ドン・キホーテは、展開するスポーツブランド「ACTIVEGEAR(アクティブギア)」の夏向け新商品として、太陽の熱を遮断し、衣服内温度をクールに保つスポーツウェア「COLD ARMOR(コールドアーマー)」シリーズ12種を販売している。記録的な猛暑が続くなか、冷却ウェアなどの暑さ対策グッズを販売し、需要を獲得する。
全ての商品にUVカット機能を施した。外気温を内部に伝えない遮熱糸を使用し、衣服内温度の上昇を-7℃まで抑えている。
冷却ウェアは、体から発生する汗に反応して熱を吸収・冷却する肌面冷却プリントを採用。よりひんやりと感じられるようにした。半袖Tシャツ、ハーフパンツなど5種類を販売。価格は、半袖Tシャツは1749円、ジップパーカーは2189円とする。
他にも、接触冷感の機能を有したインナー「接触冷感コンプレッション」(各1749円)や、海、プールなどで使いやすい「水陸両用ラッシュガード」(各3289円)も販売する。
開発者は「もはや、通常の夏機能のウェアでは暑さ対策には足りなくなっていると感じていたことから、本シリーズを企画・開発しました。暑い日差し・猛暑に打ち勝つクーラーのような冷感ウェアを目指しています」とコメントしている。
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