あおり運転をされたきっかけと考えられる運転行動を尋ねると、1位は「車線変更をした」(24.4%)で、2位は「スピードが遅かった」(17.1%)、3位は「制限速度で走っていた」「合流をした」(ともに14.6%)だった。同社は「あおり運転のきっかけと考えられる上位の運転行動は、スピードや進路変更にまつわる行為と感じているドライバーが多くみられました」とコメントした。
あおり運転をされないように工夫していることは、「車間距離をしっかりとる」(55.5%)が最多で、「ウインカーは早めに出すようにしている」(40.0%)、「周囲をよく見て、相手に譲るようにしている」(35.5%)と続いた。
今回の調査は、6月11〜12日にインターネット上で実施した。調査対象は1週間に1回以上運転しているドライバー2230人。
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