「タイガー エアー押すポット」は74年発売し、空気圧を利用したエアー給湯方式ポットの第1号商品として、注目を集めた。使い勝手と安全性の両面で新しい時代を築いたエアーポットは、形状だけでなく、注ぎ口の細かい造形・パーツの塗り分けにこだわって開発した。
「タイガー カセットコメスター」は75年に発売。お米が外にこぼれないように、当時の開発メンバーは業界初のカセット式米受けを採用した。ミニチュアコレクションでは、中にお米が入っている様子を表現。米受けは開閉式で、取り外し式のお米パーツをセットすれば、お米の量をはかる前後のシーンをイメージできるようにした。
カプセルトイは1個500円、ブラインドBOXは1個550円。
ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
なぜ「プリウス」はボコボコに叩かれるのか 「暴走老人」のアイコンになる日
何度も使える「2750円のタオル」は、なぜ1週間で完売したのか
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“本命”が見えてきた?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング