ライズ・スクウェア(大阪府八尾市)は、ビジネスホテルに忘れ物をした経験がある人に対して「ビジネスホテルの忘れ物に関する意識調査」を実施した。その結果、最も多い忘れ物は「充電器」、次いで「スマホ・PC・タブレット」「時計・アクセサリー」であることが分かった。
ビジネスホテルに忘れ物をした経験がある人に、「何を忘れたか」と尋ねた。その結果、最も忘れた人が多い1位は「充電器」(122人)で、「常にコンセントにさしっぱなしのため、そのまま忘れてしまった」「出先でバッテリー切れにならないようにギリギリまでスマホを充電しておいたところ、チェックアウトの時間がせまって慌てて部屋を出て抜き忘れた」という意見があった。
2位は「スマホ・PC・タブレット」(50人)で、「ベッドで使用し、枕の下や布団の中などに紛れて忘れてしまった」「スマホを常に充電しており、充電器ごと忘れてしまった」などの声があった。
3位は「時計・アクセサリー」(46人)で、ハイブランドの高価な時計やアクセサリーのほか、結婚指輪を忘れてしまったという人もいた。
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