三菱地所は、福岡市中央区天神一丁目で計画している「(仮称)天神 1-7 計画」の計画概要を発表した。情報受発信基地であった「イムズ」跡地の複合ビル開発プロジェクトとして、天神から福岡、九州、そして世界をリードするまちづくりを目指す。2023年7月に着工、26年3月に竣工する予定。
同計画では、天神地区に新たな空間と雇用の創出を目的とする、福岡市が進めるプロジェクト「天神ビッグバン」を推進。「感染症対応シティ」や「Fukuoka Art Next」などの取り組みを進め、天神地区の国際競争力向上に貢献するとしている。
福岡・天神の新たなランドマークとして計画する複合施設は、地下4階・地上20階建てで、店舗やホテル、オフィスなどが入る計画だ。敷地面積は約4640平方メートルで、延床面積は約7万4020平方メートル。
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