東急沿線の商業施設で“ビアキャンプ” アサヒビールとタッグ：BEER CAMP PROJECT 2022

[カワブチカズキ，ITmedia]

　東急とアサヒビールは、キャンプ気分を味わいながらビールを楽しめるイベント「BEER CAMP PROJECT 2022」を共同で実施すると発表した。東急線沿線の3つの商業施設にテントやキャンプチェアなどのアウトドア用品を配置し、スーパードライやキャンプグルメを提供。都会の駅前ながらキャンプ気分を楽しめるイベントとして訴求する。

東急とアサヒビールによる「BEER CAMP PROJECT 2022」 （出所：プレスリリース、以下同）

　BEER CAMP PROJECT 2022は、両社がタッグを組み「都会でキャンプ気分を楽しみながら美味しいビール体験を」をコンセプトにしたビール文化創造イベント。2013年からプロジェクトの前身となる「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PROJECT」を実施しており、共同イベントは今回で8回目を迎える。

スーパードライミュージアムカー

　会場にはテントやキャンプチェアなどのアウトドア用品で演出された本格的なキャンプ空間を用意するほか、アサヒビールのスーパードライミュージアムカーで販売する高品質なスーパードライに加え、ノンアルコール飲料や、キャンプと親和性のあるフードを販売する。

　さらに、じゅんいちダビッドソンさん、たけだバーベキューさんのトークショーやワークショップなどのイベントを実施する。

　入場料は無料で、9月22〜23日に「渋谷ストリーム前 稲荷橋広場」、9月24〜25日に「たまプラーザ テラス」のゲートプラザ1階ステーションコート、10月8〜9日に「グランベリーパーク」のシアタープラザで開催する。