日本マクドナルドが米国発祥のアパレルブランド「CHUMS」(チャムス)と初コラボした福袋を発表した。だが、同社の公式Twitterアカウント(@McDonaldsJapan)がチャムスの公式マスコットキャラクターを「ペンギン」と説明。チャムス公式Twitterアカウント(@chumsjapan)が正体を「ペンギンではない。カツオドリです」と“訂正ツイート”し、両社間のやり取りが注目を集めている。
(関連記事:日本マクドナルド、「CHUMS」コラボの福袋 抽選方式で数量限定販売)
日本マクドナルドがコラボしたチャムスは、米ユタ州発のアウトドアブランド。日本での総代理店を担当するランドウェル(東京都港区)の公式Webサイトによると、同ブランドは1981年創業。創業者の友人の愛犬「CHUMLEY」の名前からブランド名がCHUMSとなり、2年後の83年にマスコットキャラクター「ブービーバード」が誕生したという。
80年代後半から90年代にかけて、ブランドとしての事業を強化し、2013年にブランド設立30周年を迎えた。現在は日本を含むアジア14カ国でブランドを展開。日本国内には表参道など直営店が6店ある。
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