ギフトモール(東京都中央区)のオンラインギフト総研は、「名入れのできるパーソナライズドギフトの利用実態」に関する調査を実施した。パーソナライズドギフトで贈りたい商品の1位は「ケーキ・スイーツ」だった。
パーソナライズドギフトで贈りたい商品を尋ねたところ、1位は「ケーキ・スイーツ」(39.0%)だった。2位「タオル・ハンカチ」(37.5%)、3位「グラス・タンブラー」(37.0%)と続き、自宅にいる時間に使用するアイテムが上位にランクインした。
パーソナライズドギフトを利用してみたいと思うか質問すると、59.8%の人が「利用したい」と回答した(「既に利用したことがある」15.2%、「サービスを知っており、いずれ利用したいと思う」18.9%、「サービスを知らなかったが、いずれ利用したいと思う」25.8%の計)。
性年代別では全体的に女性が男性よりも高く、中でも30代女性は26.3%、40代女性は22.3%と高い割合を示した。
パーソナライズドギフトの購入を躊躇する理由を尋ねたところ、1位は「相手が気にいるか自信がないから」(37.7%)だった。以下、「仕上がりがイメージ通りでない可能性があるから」(30.3%)、「追加料金が高いから」(27.0%)と続く。
調査は6月24〜28日、インターネットで実施。調査対象者は2021年6月からの1年間でギフトを購入した、全国の20〜59歳の男女2400人。
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