現在、JAL Webサイトがアクセス集中に伴いつながりにくい状況が発生しております――。
こんなツイートがJALの公式Twitterアカウントに投稿された。同社は3月9日に国内線航空券のタイムセールを開始しており、その影響によってアクセスが集中したものとみられる。
同セールは国内外の旅行需要の喚起を目的とする「JALスマイルキャンペーン」の一環で実施。国内線の全ての普通席の航空券を、大人は6600円で提供している。小児割引は4950円、障がい者割引は5280円、介護帰省割引は5940円とした。
4月14日〜5月31日の航空券は3月9〜11日に販売。ゴールデンウイーク期間の4月29〜30日および5月3〜7日に搭乗する航空券は対象外とした。6月1日〜6月30日の航空券は3月12〜14日に販売する。
同Twitterアカウントは、「ご不便とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません」と釈明した上で、「しばらく経(た)ってから、再度アクセスいただきますようお願い申し上げます」と呼びかけている。だが同9日午前3時4分時点では、つながりにくい状況は解消されていない。
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