セブン‐イレブン・ジャパンは4月20日、元プロ野球選手のイチローさんが同社の「50周年アンバサダー」に就任したと発表した。
1973年にセブンの前身となる「ヨークセブン」が設立され、74年には東京・豊洲にセブン‐イレブン1号店がオープンした。一方、イチローさんは1973年生まれで、ともに50歳という共通点がある。
同社の永松文彦社長は50周年記念発表会の場で「イチローさんは、どんなときも失敗よりも停滞を恐れ、誰も踏み出していない道を歩んできた。セブンの歴史は挑戦の歴史であり、共通点は多い」とコメントした。
セブンは、50周年を記念したキャンペーンを4月21日〜5月31日に実施する予定だ。クイズに答えて応募すると電子マネー「nanacoポイント」を付与したり、さまざまな商品をプレゼントしたりするものだ。キャンペーンの内容は、同社が50周年を機に新しく策定した4つのビジョン「健康」「地域」「環境」「人財」ともリンクしている(出所:参考記事)。
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