家電製品の販売を手掛けるエディオン(大阪市)は5月23日、一部の直営店舗において、通常の営業時間を9時間に短縮すると発表した。CO2の排出量削減や従業員のワークライフバランス推進につなげる狙い。
発表以前から9時間営業だった48店舗を含め、5月23日時点で計126店舗が9時間営業となる。2024年3月末までには200店舗に拡大する見通し。変更後の営業時間は午前10時〜午後7時とする。
短縮によって、年間で約2000トンのCO2削減効果を見込んでいるという。
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