近鉄百貨店は「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)の公式キャラクター「ミャクミャク」を使用した「公式ライセンス商品」の新商品を、同百貨店7店舗(あべのハルカス近鉄本店、上本町店、奈良店、橿原店、和歌山店、四日市店、草津店)で5月31日から販売する。開幕まで2年を切る中、新たなグッズで万博機運を盛り上げる。
近鉄百貨店は大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を使用した「公式ライセンス商品」の新商品を5月31日から販売する。画像は「アクリルスタンド ミャクミャク 各種」(1650円、プレスリリースより、以下同)近鉄百貨店は、大阪・関西万博の公式キャラクターなどのIP を活用した景品・頒布品などのプレミアム品(非売品)の製造を行う事業者「プレミアムサブライセンシー」として、「2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィス」(2025MLO) と契約を締結。プレミアムサブライセンシー事業者としての選定は、百貨店では近鉄のみだという。
4月から販売を開始した公式ライセンス商品に加え、アクリルスタンド、缶バッジ、ピンバッジの新ポーズ(5ポーズ)の3種類15品目を新商品として販売する。これまで商品化されていない新ポーズを用意したほか、要望の高かったミャクミャクぬいぐるみも再販する。
近鉄百貨店は「公式ライセンス商品の販売、また製造販売を担うことで、大阪・関西万博をより一層もりあげてまいります」としている。
公式ライセンス商品は店頭のほか、近鉄百貨店ネットショップでも販売する。
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