関東地方に住んでいる人が今年の夏にドライブで行きたい場所1位は「箱根」(71票)――。そんな結果が、日本トレンドリサーチとグーネット中古車が実施した調査で分かった。
2位は「伊豆」(66票)、3位は「上高地」(54票)という結果に。
「箱根」と回答した人からは「比較的渋滞も少なく、距離的にもちょうどよいため」(30代・女性)、「県内で、温泉に浸かってゆっくりできる」(50代・男性)、「近場で行きやすく、休める場所と温泉が豊富でリラックスできるから」(30代・男性)といった声が寄せられた。
近畿地方に住んでいる人に同様の質問をしたところ、1位は「淡路島」(50票)、2位は「琵琶湖」(30票)、3位は「天橋立」(26票)だった。
「淡路島」を支持する人からは「近場で自然が多くてリゾート感のあるところだから」(30代・女性)、「自宅から程よい距離にあり、グルメやテーマパークが楽しめそうなので」(40代・男性)といった意見が聞かれた。
中部地方に住む人については、「富士山」(29票)が最多で、「上高地」(25票)、伊豆(17票)と続いた。
「富士山」と回答した人からは「日本一の山だから」(50代・男性)、「綺麗な景色が見たいから」(20代・女性)、「5合目までで良いので雰囲気を味わいたい」(30代・女性)といった意見が寄せられた。
今回の調査は6月25〜27日、インターネットで実施。集計対象人数は1520人。
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