街の風景としてすっかりおなじみとなったコーヒーチェーン。20〜80代の男女に「最も好きなコーヒーチェーン店」を聞くと、トップは「スターバックスコーヒー」(28.1%)であることが、ナビット(東京都千代田区)の調査で分かった。
2位は「コメダ珈琲店」(13.0%)。以下「ドトールコーヒーショップ」(12.5%)、「タリーズコーヒー」(6.2%)、「星野珈琲店」(3.9%)、「サンマルクカフェ」(3.1%)が続いた。
コーヒーチェーン店を利用する頻度は「月1回以上」が30.5%で最も多く、「週1回以上」は11.7%。「ほぼ毎日」はわずか0.2%で、「利用しない」は24.4%という結果に。
コーヒーチェーン店を利用するのは「休憩したいとき」(43.6%)がトップ。次いで「気分転換がしたいとき」(26.1%)、「友人などとおしゃべり」(23.7%)、「おやつ・間食」(16.5%)が続いた。
インターネットによる調査で、対象は20〜80代の男女1000人。調査時期は9月。
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