経営者に上期と下期での業績の変化を尋ねたところ、最多は「変化なし」(38.0%)だった。「上期では業績が上がったが、下期では業績が下がった」が6.6%、「上期では業績が下がったが、下期では業績が上がった」が6.0%と拮抗する結果になった
また年間を通して「業績が上がった」「業績が下がった」という企業は、どちらも24.7%だった。
来夏のボーナス支給を期待できるかという問いに、約4割の従業員が「期待できる」(16.9%)、「やや期待できる」(21.5%)と回答した。
一方で、6割以上は「あまり期待できない」(19.2%)、「期待できない」(42.4%)と考えていることが分かった。
調査は、10月10〜17日にインターネットで実施した。
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