寒さが本格化する中、暖房とともに、乾燥対策として加湿器を使用する機会も増加する。おすすめ比較サイト「Picky's」を運営するrentry(長野市)の調査によると、購入した、もしくは購入予定の加湿器のメーカー1位は「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」で、2位「SHARP」、同率3位の「Panasonic」「象印マホービン」と続いた。
選ぶ上でのポイントとしては「価格」が最多となった。購入した、もしくは購入予定の加湿器の価格帯は「3000〜7000円」が最も多く、「1万〜1万5000円」「1万5000〜3万円」と続いた。
機能面では「タイマー機能」「防カビ・殺菌機能」「自動運転機能」の人気が高かった。購入した、購入予定の加湿器の加湿方式の1位は「スチーム式」(121人)で、2位「ハイブリッド式」(38人)、3位「超音波式」(31人)だった。
調査は11月3〜10日、加湿器を購入した、もしくは購入予定の20〜70代の男女220人を対象にインターネットで実施した。
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