おすすめ比較サイト「Picky's」を運営するrentry(長野県長野市)は、Wi-Fiルーターに関する調査を実施した。購入した、もしくは購入予定のWi-Fiルーターのメーカー1位は「BUFFALO(バッファロー)」で、以下「NEC」「TP-Link」と続いた。
選ぶ上でのポイントとしては「価格」が最多となった。購入した、もしくは購入予定のWi-Fiルーターの価格帯は「5000〜7000円」が最も多く、以下「7000〜1万円」「1万〜1万2000円」と続いた。
対応可能範囲では「戸建て対応」が69.0%を占めた。購入した、購入予定のWi-Fiルーターのタイプ1位は「中継機(デュアルバンド同時接続)」(105人)で、2位「中継機」(シングルバンド接続)(72人)、3位「メッシュWi-Fi」(43人)となった。
調査は9月2〜9日、Wi-Fiルーターを購入した・購入を考えている20〜70代の男女220人を対象にインターネットで実施した。
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