利用者が多い総合スーパーはどこか。マイボイスコム(東京都千代田区)が調査結果を発表し、1位は「イオン」(63.1%)だった。2位以下は「イトーヨーカドー」(23.7%)、「西友(SEIYU)」(14.8%)、「アピタ・ピアゴ」(9.0%)、「ダイエー」(7.6%)が続いた。
総合スーパーの利用頻度で最も回答割合が高かったのは「週2〜3回」で、16.1%。総合スーパーの利用場面では「食料品を買う」(74.7%)が最多で「下着や衣料小物、靴などを買う」「衣料品を買う」が各3割強。「パン屋、書店などの専門店を利用する」「その他の日用品を買う」「飲食店、フードコートを利用する」が各2割強だった。
総合スーパーの重視点で最も多かったのは「価格が手頃」(49.2%)。以下は「立地が良い、便利な場所にある」(48.8%)、「食品の品ぞろえが充実している」(46.1%)、「いろいろな商品カテゴリがそろっている」(38.6%)、「駐車場が充実している」(36.2%)が続いた。
調査は11月1〜5日、インターネットにて実施。調査対象者はMyVoiceのアンケートモニター、回答者数は9718名。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング