イオンは1月17日に、ワンプレートでメインディッシュになる冷凍食品「トップバリュベストプライス ガッツリ飯×ガッツリ飯」シリーズを発売した。
従来の冷凍食品の「手軽・便利」な面に加え、近年の冷凍食品に求められる「一品でメインディッシュにもなる付加価値商品」へのニーズの高まりから、今回の発売に至った。利用客から「もっとがっつり食べたい」「1人ランチだけどパスタもお米もおかずも食べたい」という声が寄せられていたことも背景にあるという。
本商品は、パスタとドリアの組み合わせなど人気の炭水化物メニューを一度に味わえるようにし、ワントレーではトップバリュ最重量級となる400〜420グラムの内容量で満腹感を味わえる冷凍食品となった。第1弾は3品目、2月21日からの第2弾は3品目を発売する。価格はすべて537円。
1月17日に発売した第1弾は、韓国の人気メニューであるビビンバと甘辛いコチュジャンソースで絡めたヤンニョムチキンを組み合わせた「ビビンバ&ヤンニョムチキン」、人気の洋食メニューとハンバーグを盛りつけた「ナポリタン&ミラノ風ドリア、ハンバーグのせ」、ガーリック感の強いペペロンチーノとガーリックライスを組み合わせ、ローストチキンを盛りつけた「ペペロンチーノ&ガーリックライス、チキンのせ」の3種類。
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