ジャパネットグループで地域創生事業を担うリージョナルクリエーション長崎(長崎市)は、10月14日に開業する「長崎スタジアムシティ」の商業棟「STADIUM CITY SOUTH」2階に、スーパーマーケット「Food way」とドラッグストア「マツモトキヨシ」が出店することを発表した。
「Food way」は“地域密着型”と“提案型”をキーワードに、九州北部・関東を中心に31店舗展開するスーパーマーケット。
生鮮食品売り場が店舗全体の約6割を占めることを特徴としており、特に精肉は産地にこだわるほか、量り売りにも対応している。オーガニック食品やエスニック調味料などを幅広く取り扱い、冷凍食品や弁当・総菜も豊富に取りそろえる。
マツモトキヨシグループは「未来の常識を創り出し、人々の生活を変えていく」を理念に掲げており、全国で約1900店舗のドラッグストアを展開している。
長崎スタジアムシティ内の店舗では「医薬品・化粧品を中心とした相談販売にこだわり、美と健康に貢献することを目指す」としている。
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