そのユーザーは手に持ってヤマト糊を塗り広げたかったことから、チューブのヤマト糊の口にガーゼを当てて固定した状態で使っていたという。
発売から約3カ月しか経っておらず小売店に行き渡って間もないが、今後の展望について村上氏は「幅広いユーザーに使っていただきたいです」と話した。
ヤマト糊としては今後、新しい使い方ができるものだけではなく、特定の用途に合わせたものを開発していきたい考え。老若男女が安全に使えることを大前提に、イノベーション、オリジナリティー、ローコストを軸にしながら時代の変化に対応したものを世に送り出していきたいという。
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