三菱地所プロパティマネジメント(東京都千代田区)は、福岡市の大型商業施設「MARK IS 福岡ももち」で開業以来最大級となるリニューアルを実施する。8月後半から9月にかけて、複数のアウトレット店やショールーム、スイーツ店など計17店舗をオープンする予定だ。
MARK IS 福岡ももちは、2018年11月に開業した地上8階建(店舗1〜4階、駐車場3〜8階)の大型商業施設。現在、約160店舗が入居している。
今回のリニューアルではSNSなどで話題のいちごあめ専門店「strawberry stand ICHICO」や「マクドナルド」、アウトレット店の「ABAHOUSE」「Wacoal FACTORY STORE」など、新規オープン15店舗、リニューアル2店舗の計17店舗がオープンする。
ショールーム型の店舗として、中国の電気自動車メーカー・BYDの「BYD AUTO 福岡西」がオープン。米国のテスラに続き、電気自動車のショールームとしては2店舗目となる。
三菱地所プロパティマネジメントは「これまでなかったアウトレット業態や次世代の製品やサービスを気軽に見学・体験できるショールームなどが加わることで、福岡都市圏の身近な商業施設として、地域の方はもとより訪日観光客などの多様なニーズにも応えていく」とコメントしている。
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
なぜ、すき家は“ディストピア容器”を提供するのか 「並盛430円」のスゴさが見えてきた
なぜマックで“客への反撃”が増えているのか いまだ続ける「スマイル0円」との関係
バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング