実際に経験して、事前のイメージとギャップのあった仕事 3位「事務」、2位「軽作業」、1位は?(1/2 ページ)

» 2024年10月11日 05時00分 公開
[秋月かほITmedia]

 仕事をする前と経験した後で、イメージにギャップがあったものは何か。エン・ジャパン(東京都新宿区)が調査結果を発表し、1位は「接客・販売」で、23%が回答した。また、する前とした後で、仕事のイメージが変わったと感じたことのある人は59%だった。

photo イメージにギャップがあった仕事とは(出所:写真AC)
photo 仕事をする前のイメージと、実際に仕事をしてからのイメージが変わった仕事はあるか(出所:プレスリリース、以下同)

 接客・販売と回答した人からは「淡々とした仕事のイメージだったが、お客さまにより要望が異なり対応が難しかった」などのコメントがあった。2位は「軽作業」(17%)、3位は「事務・オフィスワーク」(12%)が続いた。

photo 最もギャップを感じた仕事

 経験前後で仕事のイメージにギャップを感じた人に「もともとのイメージは何によって作られたイメージだったと思うか」と質問したところ、最も回答が集まったのは「見た目の印象」(49%)だった。2位は「クチコミなどインターネット上の情報」(25%)、3位は「ドラマや映画の印象」(20%)だった。

photo もともとのイメージは何によって作られたイメージだったと思うか
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アイティメディアからのお知らせ

SaaS最新情報 by ITセレクトPR
あなたにおすすめの記事PR