仕事をする前と経験した後で、イメージにギャップがあったものは何か。エン・ジャパン(東京都新宿区)が調査結果を発表し、1位は「接客・販売」で、23%が回答した。また、する前とした後で、仕事のイメージが変わったと感じたことのある人は59%だった。
接客・販売と回答した人からは「淡々とした仕事のイメージだったが、お客さまにより要望が異なり対応が難しかった」などのコメントがあった。2位は「軽作業」(17%)、3位は「事務・オフィスワーク」(12%)が続いた。
経験前後で仕事のイメージにギャップを感じた人に「もともとのイメージは何によって作られたイメージだったと思うか」と質問したところ、最も回答が集まったのは「見た目の印象」(49%)だった。2位は「クチコミなどインターネット上の情報」(25%)、3位は「ドラマや映画の印象」(20%)だった。
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