米国で業績好調のマツダ 地味めブランドでも愛される理由とは？

[ITmedia]

「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ

「マーケ×IT」の最新事情を提供する会員制のメディア「ITmedia マーケティング」の注目記事をまとめて読める、PDF形式のブックレット「ITmedia マーケティング eBookシリーズ」。ITmedia ビジネスオンラインの読者の皆さまにぜひお薦めしたい一本をご紹介します。

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　国内販売で苦戦する一方、SUV（スポーツ多目的車）人気を背景に北米市場で好調な業績を上げているマツダ。その勢いを維持するため、1990年代にブームを巻き起こした初代「MX-5 Miata」（日本名「ロードスター」）をフィーチャーした新CMを展開しています。

　「マツダを知る人はマツダを好きになる。しかし、多くの人はまだマツダを知らない」と語るのは、北米マツダで最高マーケティング責任者（CMO）を務めるブラッド・オーデット氏です。ブランドの伝統である「人間中心」の考え方をメッセージの核に据え、知名度がやや低いブランドの存在感を一気に高めるための大胆な戦略とは、どのようなものでしょうか。

　好評を博した海外メディア「Marketing Dive」の翻訳記事を再編集し、無料eBookにまとめました。

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