名古屋鉄道は10月31日、開発を進める神宮前駅(名古屋市)の商業施設「あつたnagAya(ながや)」を、12月1日に全面開業すると発表した。
あつたnagAyaは敷地面積約7000平方メートル、延床面積約1100平方メートル、木造平屋建3棟の商業施設。9月6日には第1期として飲食店など15店舗がオープンし、9月22日に1店舗が加わった。11月にはさらに1店舗が開業予定となっている。
12月1日の全面開業では、えびせんべい製造直売店「えびせんべいの里」、愛知県や東海地方の銘菓や地酒を取りそろえる「あつた小町 by Pare Marche」、フルーツあめ専門店「nagAyaのあめ」の3店舗が新たにオープンする。また12月中には、地元食材を使った肉ずしやてまりずしを提供する「嗜み屋」が開業予定だ。
12月1日には開業イベントを開催し、ノベルティも配布する。
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