リユースサービスとの接点で最も多かったのは「店舗」(61.8%)。以下「フリーマーケットアプリ」(42.7%)、「オークションサイト」(41.5%)が続いた。
「オンラインサービスは一般化してきているものの、オフラインでの接点を求めている利用者が依然として多いことが推察される」(ゲオHD)。
「リユースまたは中古アイテムの購入経験がある」と答えた人に聞いた。過去1年間で購入した金額は、「1000〜5000円未満」(35.0%)が最も高かった。
都道府県別で見ると、「福井県」「福岡県」の13.0%が、過去1年に「10万円以上」購入しており、全体平均の3.7%を大きく上回っていた。一方、「秋田県」の35.0%は「1000円未満」と回答しており、他の都道府県と比べて購入金額が最も少なかった。
過去1年間でリユースサービスを通じて得た金額でも、「1000〜5000円未満」(27.8%)と回答する割合が最も高かった。
都道府県別では、「東京都」の18.2%が「10万円以上」も換金しており、全体の3.8%を4倍以上も上回っていた。一方、「高知県」は「0円」(36.8%)と回答した人が最も多かった。
インターネットによる調査で、対象は47都道府県の10〜50代の男女2350人(各都道府県で男女25人ずつ)。調査期間は9月12〜26日。
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