施設面では、1〜3階の館内共用通路の床材をカーペットからセラミックタイルへ変更。1階は明るい白を基調としたマーブル柄のセラミックタイルと木目柄のセラミックタイル、1階「スイーツストリート」は薄いグレーを基調とした六角形のタイル、2〜3階は天然石調のタイルを採用。
ベビーカーや車いすなどが走行しやすくなるため、子育て世代や障がいを持つ人も利用しやすくなるという。
フードコートは「FOOD FOREST(フードフォレスト)」に名称変更。植栽を加えたベンチ、カウンター、間仕切りを新設するほか、テラス席へ人工芝を設けることで自然を感じられるゆったりとした空間へと生まれ変わる。座席数も80席増の約900席に増やす。
合わせてキッズエリアを「SKY DINING(スカイダイニング)」として再整備。離乳食テーブルの新設など、子育て世代にやさしい環境を目指す。2階の「テラスパーク」には、子どもが親と一緒に楽しみながら遊べるような遊具を増設する。
3階レストラン街の子どもの遊び場を、木材を活用した暖かみのある「もくいく広場」へ刷新。
イオンモール伊丹の象徴でもある「飛行機」をテーマにした大きなすべり台を設置する。乳児向けのゾーンには「つかまり立ち」ができるエリアも新設し、子どもの成長を感じられる記念の場となることを目指す。
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