“痛バ”の次はキャリーケース ドンキが仕掛ける推し活アイテム：プロダクトInsights（2/2 ページ）

[熊谷ショウコ，ITmedia]

　フロントポケットには、中のグッズをしっかり魅せるための透明度と、通常の使用に問題ない丈夫さを備えるポリカーボネートを使用。本体と別の素材にすることにより製造コストが上がるところを、推し活に負担をかけないよう、価格を1万5000円以下に抑えたとしている。

仕切りできっちり隠せるので、着替えや日用品を安心して収納できる

カップも入れられるドリンクホルダー

コンビニ袋をかけられる荷物フック

　大きさは国内線で一般的に認められている機内持ち込み対応の32リットルサイズで、55（幅）×38（高さ）×22（奥行き）センチ。重さは3.3キロ。ロックはTSロック（鍵付属）、キャスターは双輪。