今回の実証実験では、1個1千円から1500円のお土産計12種類を販売。21日には、報道向けのデモンストレーションが行われた。タッチパネルで商品を選んで決済すると、ピックルくんが商品3個を器用にピックアップし、スムーズに購入者に届けた。
NAAでは、、空港従業員の業務効率化に向け、警備ロボットや清掃ロボットを導入するなど、自動化・省力化に積極的に取り組んでいる。NAAの担当者は「今回の実証実験でお客さまの反応やメンテナンスの負担などを総合的に検証し、今後のチャレンジにつなげたい」と話した。
実証実験は12月15日まで。(松崎翼)
「イオンモール」10年後はどうなる? 空き店舗が増える中で、気になる「3つ」の新モール
衰退するシャープは「日本そのもの」か “世界の亀山モデル”が失敗パターンにハマった理由copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
Special
PR注目記事ランキング