クラウドサービス事業などを手掛けるリスクモンスター(東京都中央区)は、「大学1〜2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」の調査を実施した。その結果、大学1〜2年生が就職したいと思う企業の1位は「任天堂」(4.7%)だったことが分かった。
2位以下は「国家公務員」(3.7%)、「Google」(3.5%)、「地方公務員」「Apple」(いずれも3.2%)が続いた。
トップ20を業種別に見ると、製造業が多くを占めている一方、IT・情報サービス業(Google、NTTデータ、楽天グループ)や生活に身近な商品・サービスを扱う企業(サンリオ、しまむら、イオンなど)が上位にランクイン。リスクモンスターは「日常生活に密接に関わるブランド力が学生の志望に影響していることがうかがえる」と分析した。
文理別に集計すると、文系ではトップ2の「公務員」以外に、エンターテインメント、出版、食品など、多様な分野が志望先として挙げられた。一方、理系では「任天堂」「三菱ケミカル」「Apple」「イオン」「大塚製薬」「旭化成」といった、専門性を発揮できる製造業などが志望先として挙げられ、研究・開発分野への関心の高さがうかがえた。
将来、望む就業の形として最も多かったのは「プライベートを優先させたい」(19.3%)。次いで「出世して高収入を得たい」(18.0%)、「ワークライフバランス重視で仕事をしたい」(17.0%)、「優良企業で安定的に働きたい」(15.5%)が続いた。
前年の調査では「出世して高収入を得たい」が最も多かったが、今回はプライベートやワークライフバランスを重視する回答が増加した。
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