こうした空間づくりは、単なる快適性にとどまるものではありません。働く人にとっては、
といったメリットがあります。
また、企業にとっては、
といった経営的なメリットともつながっています。
オフィスは“コスト”ではなく、経営資源です。その空間が持つ価値を再定義し、積極的に生かすことが求められています。今回紹介した事例は、働きやすさや快適性を超えて、組織文化を育み、人材を成長させ、企業競争力を高めるための取り組みでもあります。
最終回となる第3回では、オフィスの進化がなぜ「未来への投資」となるのかを掘り下げます。空間が人を育て、組織を形づくり、ブランドを語る。その本質的な価値を、組織運営や人材活用、企業の持続的成長といった、さまざまな観点から解説します。
株式会社ソーシャルインテリア プロジェクトマネジメント部 デザイン設計部 本部長
新卒で大手空間プロデュース企業に入社し、商業施設やホテル、オフィスなど多様なプロジェクトを担当。大規模案件の実績を重ね、専門性を磨く。
現在は、マネジャーとして部署を統括し、クライアントとの対話から潜在課題を掘り下げ、論理的に解決へ導くオフィス空間づくりに取り組んでいる。
デザイン性だけでなく、働く人の体験や企業の成長につながる空間の実現を重視している。
「インテリアの世界を変える。インテリアで世界を変える。」をミッションに掲げ、法人向けにオフィス移転から空間デザイン、家具選定までワンストップでサポートする「ソーシャルインテリア オフィス構築支援」を展開している。
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