人気が過熱し入手が困難になっている立体シール「ボンボンドロップシール(ボンドロ)」について、バンダイナムコホールディングスは5日の決算会見で「人気は2026年度も続くと思っている」とし、販売を強化する方針を示した。
バンダイナムコHDは、シールを開発したクーリア(大阪市中央区)と提携するサンスター文具(東京都台東区)の親会社。バンダイナムコHDが同日発表した2025年4〜12月期の連結決算はボンドロを含むトイホビー事業が好調で、売上高が前年同期比5%増の1兆22億円と過去最高となった。
取締役の辻隆志氏は「店で買えないということでご迷惑をおかけしている」と陳謝。「単価が大きくないのでトイホビーに占めるウェイトは大きくないが、人気は続くので強化してきたい」と述べた。
世代を問わず女性の間でシールの収集や交換が流行しており、特に立体的なボンドロに人気が集中。欠品が相次いだことでフリマサイトで高額転売され、品薄に拍車がかかっている。海外製とみられる模倣品も出回っており、メーカーが注意を呼び掛ける事態も発生している。
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