AI時代に人間らしい働き方を再設計する「ジョブ・クラフティング」のすすめ
【開催期間】2026年1月27日(火)〜2月25日(水)
【視聴】無料
【視聴方法】こちらより事前登録
【概要】仕事の「やらされ感」を「やりがい」に変えるアプローチとして「ジョブ・クラフティング」が注目されています。AIが定型業務を代替する今日、人間は仕事の「意味」を再定義する力が問われています。高モチベーションな業務への集中にはAI活用による効率化も必須条件です。本講演では、職場のレジリエンスを専門とする研究者が、AI時代に従業員の意識と行動を変える実践論を解説します。
「こんな面接を何度もさせられる就活生はかわいそうだな」――。これは、AI面接ツールの検証動画を視聴した筆者の正直な感想だ。
アイティメディアが運営する動画サイト「TechLIVE」では、3社のAI面接ツール「SHaiN(シャイン)」「PeopleX(ピープルエックス)」「Zキャリア」を比較検証した。また、自称“就活オタク”のトイアンナ氏が、就活生向けにAI面接ツールの攻略法を紹介した動画も公開している。2本の動画を視聴しながら、「自分が学生だったらどう感じるだろう」と考えた。
AI面接では、学生はひたすら質問に回答し続けることになる。質問の深掘りを繰り返すAI面接ツールもあるが、通常の面接と比べて双方向性は弱い(詳細は動画を参照)。それゆえ、AI面接を受けた後に精神的に疲労してしまうケースもある(参考記事:「情報を吸われるだけの時間だった……」 AI面接ツールで採用試験を受けた27歳会社員が“げんなり”したワケ)。
現在、アイティメディアで記者として働いている筆者は、約20年前に就職活動を経験している。メガバンク、鉄道会社、メーカーなど幅広い業種の採用面接を経て、東海地方のメーカーに就職。その後、転職して記者の仕事をするようになった。
当時は、Webからエントリーシート提出→WebでSPIなどの適性検査(筆記試験をするケースもあり)→人事部や若手社員による面接→役員クラスの最終面接→内定という流れが多かったと記憶している。
こうした経験を踏まえ、AI面接ツールの最新状況について知ると、リアルな人間と面接するメリットが見えてくる。
例えば、「私は学生時代、ハリーポッター研究会を立ち上げました」とアピールしたとする。人間の面接官だったら身を乗り出して「え? 何それ?」と興味を持って聞いてくれるかもしれない。逆に、面接官があまり関心を示さなかったとすれば、学生は「もっと違うことをアピールしよう」「アピールの仕方が悪かったのかな?」といったことを考える材料が得られる。このように、社員と直接コミュニケーションすることで、社風の違いなどを肌で感じられる。
一方、動画で登場したAI面接ツールの反応は全体的にそっけない印象を受ける。3社のAI面接を受けたアイティメディアの編集記者が「一方的に情報を吸われるだけの時間だった」という感想を抱くのもうなずける。
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