大阪市内のお好み焼き店の関係者によると、粉もんは丁寧に焼き上げるなど調理に意外と時間がかかるため、客の回転率はよくないという。この店では具材の量を減らしたり、価格の安いものを使うなどで物価高をしのいでいるという。
一方、お好み焼き店チェーン「鶴橋風月」を展開するイデア(大阪市天王寺区)は、野菜を契約農家との長期契約で仕入れることで価格の安定に努めている。同社の担当者は「粉もんは庶民が楽しむ外食なので、原材料費が上がったからと、どんどん値上げをするとお客さんが離れてしまう。企業努力で対応している」と話した。(井上浩平)
富士そば「外国人観光客お断り」は悪なのか 立ち食いそば騒動が問いかけた現実
「いきなり!ステーキ」はどこへ向かうのか 焼き台をなくした新店舗に、創業者ポスターがなかった理由copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
Special
PR注目記事ランキング