帝国データバンクが発表した、2025年度の企業倒産件数は1万425件で、前年度から3.5%増加した。4年連続で前年を上回り、1万件超えは2年連続だ。
負債総額は1兆5537億8100万円で、前年度(2兆2525億7200万円)から31.0%減少した。負債5000万円未満の倒産が2000年度以降で最多となり、中小・零細規模の倒産が目立った。
業種別では、7業種中5業種が増加した。「サービス業」(前年度比1.5%増)と「小売業」(同5.9%増)は、2000年度以降で最多だった。「建設業」(同5.6%増)、「不動産業」(同4.4%増)は過去10年で最も多かった。
サービス業の内訳では、医療スタッフ不足や経営者の高齢化などを背景に「医療」が最多だった。小売業は、物価高や人件費高騰の影響で「飲食店」の倒産が増加した。
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