ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏では、各分野の第一人者や企業の現場でビジネス変革に取り組むリーダーの声を通じて、経営×IT×現場のコラボレーションで全社変革を進めるヒントをお届けします。
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ロッテは7月29日、IP(知的財産)と生成AIを組み合わせたサービス「ビックリマンAIグッズメーカー」を提供開始する。ユーザーが顔写真をサイトにアップロードすると、AIが“ビックリマン風”のオリジナルキャラクターを生成。その画像と公式キャラクターを組み合わせたデザインで名刺やTシャツ、アクリルキーホルダーなどのグッズを注文できる。AIを活用した漫画制作支援などを手掛けるアル(東京都渋谷区)と共同開発した。
ラインアップは「名刺」(200枚7700円/300枚1万1500円/400枚1万5400円)のほか、「Tシャツ」(4980円)、「アクリルキーホルダー」「アクリルコースター」(いずれも1980円)、「ACアダプター」(4980円)などを用意した。
デザインは6種類で、組み合わせる公式キャラクターはランダムに決まる。キャラクターは定期的に入れ替える予定だ。名刺購入者には約30人に1人の確率で、ホログラム加工を施した「キラキラ名刺」を追加で同梱する。
“大人買い”向けの「ヘッド確約プラン」として、好きなキャラクターを選べる「キラキラ名刺400枚」「キラキラ正方形缶バッジ1個」の特別セットを、1週間に3セット限定で販売する。価格は6万4409円だ。
ビックリマンは、1977年発売のシール付きチョコレート菓子「ビックリマンチョコ」から生まれたキャラクターだ。第10弾「悪魔VS天使シール」の人気をきっかけに、社会現象的なブームになった。
2025年12月には、「悪魔VS天使シール」の40周年を記念し、40日限定で「ビックリマンAI名刺メーカー」を展開。1日400セットの限定枠は連日完売し、販売開始から平均4〜5分で売り切れる日が続いたという。今回はその第2弾として、名刺に加えてさまざまなグッズを展開する。
ロッテの企画担当者は「ビックリマンらしさの本質は、商品そのものだけでなく、“手に入れるまでの時間”を含めた体験全体にあると考えている。ビックリマンが本来持っていたコレクション性、偶然出会える喜び、そして“あのキラキラなヘッドシールを手にしたい”という憧れまで含めて、生成AI時代にふさわしい新しいドキドキとして再構築した」とコメントした。
なぜ、100枚4400円の「ビックリマンAI名刺」はヒットしたのか 「公式が使う生成AI」の成功例
チャンネル登録者35万人→合計300万人 『コロコロコミック』が小学生男子相手に“本気”でやったことCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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