青木さんが作品の完成を今年2月にX(旧ツイッター)に投稿すると、翌日に帝国ホテルから展示の打診があった。
帝国ホテルの山田純平広報課長は「2代目本館は、帝国ホテルの歩みのみならず、日本の近代建築史にとっても極めて重要な作品として知られている。より多くの方々に親しみやすいブロックアートを通じて、私どもの歴史や伝統的なサービス精神に触れていただきたい」と話している。
青木さんはこの春、日本人初のレゴ認定プロビルダーとして知られる三井淳平さんが経営する三井ブリックスタジオ(東京都世田谷区)に採用され、上京した。企業の依頼で、レゴブロックで模型やジオラマ、オブジェなどを作っている。
「大学の専門に続いて、職業もレゴにすることができた」と喜び、これからも人生を高い精度で組み立てていくつもりだ。(渡辺浩)
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