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丸亀製麺の創業者が語る、「世界トップ10入り」の青写真胸の内(4/4 ページ)

「丸亀製麺」を運営するトリドールが、外食産業「世界トップ10入り」を目指して、今後の方針を明らかにした。創業者の粟田貴也社長は、どのような構想を描いているのか。

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――これからもM&Aは考えていますか。

粟田: 今後3年間で、10億円規模のM&Aを実施していきたい。世界を視野に、企業・事業を発掘していくつもりだ。そのためには、優秀な人材を獲得しなければいけない。

――目標としている6000店舗、売上高5000億円を達成したときには、どのようなポートフォリオになっていると思いますか。

粟田: 国内の既存事業は1300店、売上高は1300億円。国内の新事業は700店・800億円、海外事業は4000店・2900億円を考えている。


釜揚げうどんをつくっているところ
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