2015年7月27日以前の記事
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東芝は今後も迷走し続けるのか“いま”が分かるビジネス塾(3/3 ページ)

東芝は分社化するメモリ事業の株式売却で、1兆円以上の資金を調達する方向で調整している。しかし、債務超過を回避して財務問題に一定のめどを付けたとしても、同社を取り巻く環境が大きく改善するわけではない。同社には、明確な戦略というものが存在せず、その状況は今も変わっていないからだ。

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