速報
ガリガリ君を急成長させたあの“名物部長”が登場!:3月23日開催決定
ITmedia ビジネスオンライン編集部が主催する次世代リーダーに向けた勉強会(トークイベント)「アクションリーダー学」が、3月23日(木)に開催! 第1回は、食品メーカー、赤城乳業の営業本部 マーケティング部の萩原史雄部長をお招きします!
ITmedia ビジネスオンライン編集部が主催する次世代リーダーに向けた勉強会(トークイベント)「アクションリーダー学」第1弾の開催が決定しました!
この勉強会では、ビジネスの現場でさまざまなチャレンジをしてきた(している)「アクションリーダー」がこれまでにどんな課題に直面し、どんなことを実践してきたのか、当時の話を振り返りながら未来のアクションリーダーに求められる要素などを学んでいきます。
第1回は、食品メーカー、赤城乳業の営業本部 マーケティング部の萩原史雄部長をお招きします!
同社の看板商品といえば「ガリガリ君」。1981年の発売以来、30年以上国民から愛され続けてきました。実はこの商品、ある時期から販売本数が飛躍的に伸びているのをご存じでしょうか。その立役者が、「ガリガリ君 リッチシリーズ」で「コンポタ味」「シチュー味」などの話題性あふれる商品を世に送り出してきた萩原部長です。
どのようにして販売本数を伸ばしたのか。その仕掛けと、あの“大失敗”の裏側も本人に語っていただきます。“ここでしか聞けない”名物部長の挑戦の裏話が気になるという方、そして明日のビジネスに役立つヒントを得たいという方はぜひご参加ください。
関連記事
- 「ガリガリ君」の急成長と“大失敗”の舞台裏
1981年の発売以来、右肩上がりで販売本数を伸ばし続けてきたアイスキャンディー「ガリガリ君」――。年間販売本数をみると、2006年は約1億本だったが、2012年には4億本を超え、飛躍的に伸びている。どのようにして販売本数を伸ばしたのか。その仕掛けと、あの“大失敗”の裏側を同社のマーケティング部、萩原史雄部長に聞いた。 - ガリガリ君リッチに「メロンパン味」 3億円の赤字出した「ナポリタン味」のリベンジ
赤城乳業はガリガリ君リッチシリーズの新フレーバー「ガリガリ君リッチ メロンパン味」を11月15日から販売する。 - “再び”「ポッキー」が急成長できた理由
横ばい状態が続いていた「ポッキー」の売り上げを5年間で50億円も伸ばしたチームリーダーがいる――。チョコレートマーケティング部の小林正典部長だ。彼はどのようにしてポッキーの売り上げを伸ばしたのだろうか。 - 「午後の紅茶」躍進を支えたマーケティング
2016年に発売30周年を迎えたキリン「午後の紅茶」。節目の年に、初の年間5000万ケースの販売を達成した。その飛躍を支えたマーケティング施策とは……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.