仕事関係者とSNSで“つながりたくない人”は52.8%――。Sansanの調査でこんな結果が出た。
理由には「プライベートとビジネスを分けたいから」「友達に話すような内容でも口調を考えないといけないのが面倒」などが多く挙がった。つながりたい人はわずか16.4%にとどまった。
一方、67.8%の人がSNSで仕事関係者とつながっていると回答。30代では約8割を占めた。つながっているSNSは「LINE」(84.6%)が最も多く、次いで「Facebook」(40.2%)、「Twitter」(19.1%)、「Instagram」(12.1%)と続いた。
11月17〜19日にネット使って調査し、20〜60代のビジネスパーソン547人が回答した。
関連記事
- 100年後も生き残ると思う日本企業は? 1位は4年連続で……
100年後も生き残ると思う日本企業は?――リスクモンスター調べ。 - 魅力的な都道府県、1位は北海道 最下位は5年連続で……
ブランド総合研究所の調査によると、最も魅力的な都道府県は北海道だった。一方、最下位に選ばれたのは…… - 企業の約半数が「正社員不足」 過去最高を更新
正社員が不足している企業は49.1%――帝国データバンク調べ。 - 小さな定食屋に“お手伝い”が全国から集まる理由
東京・神保町にある小さな定食屋「未来食堂」。この未来食堂には年間で約450人もの“手伝いさん”が国内外からやって来るという。一体なぜなのか。オーナーの小林せかいさんに話を聞いた。 - 閉店に追い込まれた温浴施設が若者から大人気になった理由
若い女性に人気の温浴施設「おふろcafe utatane」――。実は4年前までは年配の男性客が中心で、しかも赤字続きのスーパー銭湯だったという。おふろcafe utataneを運営する温泉道場の山崎寿樹社長はどのようにして施設を改革したのか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.