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東海道新幹線、新型車両「N700S」シンボルマーク発表:N700系で「最高の車両」
JR東海は3月7日、2020年度に営業投入を予定している東海道新幹線の新型車両「N700S」のシンボルマークのデザインを公表した。
JR東海は3月7日、2020年度に営業投入を予定している東海道新幹線の新型車両「N700S」のシンボルマークのデザインを公表した。
シンボルマークで強調している「S」は、「N700S」が「N700系シリーズの中で最高の新幹線車両」であることを意味する「Supreme(最高の)」を表現。白地に金のカラーリングで高級感や上質感も出した。
シンボルマークは奇数号車の2箇所(両側)、1編成(16両)当たり計16箇所に配置する。
「N700S」は3月20日から確認試験車の走行試験を始める予定。
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