Amazon.co.jpで、別の利用者の注文履歴や氏名などの情報が表示されるエラーが発生している。ネット上では「全く知らない人の住所が出てくる」「更新するとまた別の人の名前が出る」といった声も相次いで上がっており、利用者の間に不安が広まっている。
アマゾンジャパンはエラー発生について「認識しており、現在調査を進めている」とコメント。エラーの原因などについては現時点での回答は控えた。
関連記事
Amazonの影響が最も大きな国は「日本」
PwCの調査によると、Amazonの登場で「小売店で買い物する頻度が減った」と答えた割合が最も高かったのは日本。日本では、オンラインで買い物をする消費者の10人中9人がアマゾンを利用したことがあるという。
アマゾンも駅やコンビニに「宅配ロッカー」設置 ファミマや小田急などと連携
アマゾン傘下のクラウドベンダーが、開発者向けコワーキングスペースを運営する理由
共創ビジネスやビジネスコミュニティーを生み出すため、コワーキングスペースを設ける企業が増えてきた。コワーキングスペースの運営は、企業にどんなメリットをもたらしているのか。
ローソン、公式サイトとアプリを再開 現時点で個人情報の流出はなし
「二段階認証うんぬん」発言から読み取れる、セブンの危機的状況
不正アクセスの問題を受けて、7payの社長は記者からの質問に詰まってしまった。「二段階認証も知らないのか」「信じられない。それでも社長？」といった声が飛び交っていたが、メディアトレーニングを行っている筆者の窪田氏はこの会見をどのように見ているのか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.