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「この仕事向いてないんじゃない?」「やる気ある?」 先輩から言われて傷つくセリフ(2/2 ページ)

仕事で失敗したとき、社会人1〜2年生は先輩からどのような言葉をかけられるとモチベーションが上がるのか。ソニー生命保険が行った調査によると、「君がいて助かった、ありがとう」と答えた人が最も多かった。

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一緒に働きたくない人たち

 社会人1年生が一緒に働きたくないと考えるのは、どのような人なのだろうか。この質問に対し、「ハラスメントしてくる人」(62.0%)がトップ。以下「ミスを他人のせいにする人」(60.6%)、「人の悪口ばかりの人」(56.2%)、「態度だけ大きい人」(54.4%)と続いた。「パワハラやセクハラといった理不尽な嫌がらせをする人や、ミスを他人のせいにする理不尽な人、悪口を言う配慮のない人に対して、失望する傾向が高い」(同)


社会人1年生に聞く、職場にいてほしくない人(出典:ソニー生命保険)

 社会人2年生にも、同じ質問をしたところ「相手によって態度を変える人」(29.6%)が最も多く、次いで「人の悪口ばかりの人」(26.8%)、「指示がコロコロ変わる人」(24.8%)、「態度だけ大きい人」(22.2%)。「他人に対して公平に接することができない人に失望する人が多いようだ」(同)

 インターネットを使った調査で、2020年4月から働き始めている社会人1年目または2年目の男女1000人が回答した。調査期間は3月4日から9日まで。

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