ニュース
ロングセラー商品「シルベーヌ」のアイスが登場、ブルボン：お菓子アイス、第4弾
ブルボンは6月29日、スイーツ感覚の三角形カップアイス「シルベーヌアイス」を発売する。希望小売価格は200円（税別）。
ブルボンは6月29日、スイーツ感覚の三角形カップアイス「シルベーヌアイス」を発売する。量販店やドラッグストアなどで販売し、希望小売価格は200円（税別）。
同商品は、ブルボンのロングセラー商品「シルベーヌ」（1982年に発売）をイメージしたもの。三角形のカップにアイスクリームを入れ、チョコレートで天面を覆い、レーズンチョコを乗せたカップアイスとなっている。「卵のうま味を感じるアイス部分には、食感のアクセントとしてビスケットチップとパリッとしたチョコレートを加え、ケーキのような味わいを表現した」（ブルボン）
ブルボンのアイスといえば、2016年8月に発売した「ルマンドアイス」が大ヒット。その後、95年に登場した「ロアンヌ」、98年に登場した「ガトーレーズン」をそれぞれアイスにし、話題を集めた。今回の「シルベーヌアイス」は、“お菓子アイス”商品の第4弾となる。
関連記事
「チョコモナカジャンボ」のモナカは、なぜパリパリなのか 工場に潜入してみた
チョコモナカジャンボが売れている。18年連続で売り上げが伸びている要因のひとつに、「モナカの食感」がある。ものすごくパリパリしているわけだが、どのようにしてつくっているのか。特別に工場を取材したところ……。
松戸市にあるパン屋で、なぜお客は1800円も使うのか
「パン好きの聖地」と呼ばれている店が、千葉県の松戸市にあるのをご存じだろうか。「Zopf（ツオップ）」である。1個のパンを求めて、朝から行列ができているわけだが、なぜ人はここの商品を食べたいと思うのか。シェフに話を聞いたところ……。
えっ、炊飯器じゃないの？ 三菱電機の高級トースターが面白い
三菱電機が高級トースターを投入する。この市場を見ると、バルミューダ、アラジン、シャープなどたくさんの商品が並んでいるが、三菱のトースターはどのような特徴があるのか？ パッと見たところ、小さな炊飯器のように……。
“売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。しかも、20年も売れ続けていて……。
「男女混合フロア」のあるカプセルホテルが、稼働率90％の理由
渋谷駅から徒歩5分ほどのところに、ちょっと変わったカプセルホテルが誕生した。その名は「The Millennials Shibuya」。カプセルホテルといえば安全性などを理由に、男女別フロアを設けるところが多いが、ここは違う。あえて「男女混合フロア」を取り入れているのだ。その狙いは……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.