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マダム・タッソー東京が「羽生結弦フィギュア衣装総選挙」を開始 一般投票で衣装を決定
体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」は、フィギュアスケート・羽生結弦選手の等身大フィギュア衣装を一般投票で選び、リニューアルする。
ろう人形の等身大フィギュアを展示する体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」(東京・港)の運営会社マーリン・エンターテイメンツ・ジャパンは、フィギュアスケート・羽生結弦選手の等身大フィギュア衣装を一般投票で選び、リニューアルすることを発表した。すでにキャンペーンサイトで投票は始まっていて、締切は10月31日だ。
一般投票で最多票を集めた衣装は、同施設の羽生選手フィギュアの新衣装として常時展示する。また、応募者の中から抽選で10人にオリジナルのグッズをプレゼントする。
今回の衣装リニューアルについて、羽生選手は「衣装は自分のプログラムやストーリーを表現するための重要な役割であり、羽生結弦を表現しています。また、過去の衣装には演技をしたその時間や瞬間が刻まれているかけがえのないものです。投票結果を楽しみにしています」とコメントしている。
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