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マネーフォワード、「お金の健康診断」を提供する400Fと資本業務提携
マネーフォワードは10月15日、同社が運営する「マネーフォワードファンド」を通じて、「お金の健康診断」を運営する400Fに出資、業務提携を行ったと発表した。
マネーフォワードは10月15日、同社が運営する「マネーフォワードファンド」を通じて、「お金の健康診断」を運営する400F(東京都港区)に出資、業務提携を行ったと発表した。
400Fは、ファイナンシャルプランナーと利用者のマッチングを行うプラットフォーム「お金の健康診断」を運営している。もともとロボアドバイザーのTHEOを運営するおかねのデザイン(東京都港区)の子会社としてスタートしたが、7月16日に社長の中村仁氏がMBO(マネジメント・バイアウト)を実施し、独立していた。
今回の資本業務提携を通じて、マネーフォワードは金融機関向けに、400Fの「お金の健康診断」や、同サービスで使われているオンラインチャット機能などを提供していく計画だ。
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