調査リポート
アフターコロナでやりたいこと 3位「友人との外出」、2位「外食」、1位は?:緊急事態宣言で困ったことも(1/3 ページ)
Wondershakeが「アフターコロナに関するアンケート」を実施。落ち着いたらやりたいことや、緊急事態宣言下で感じていることなどを調査した。その結果は?
2度目の緊急事態宣言が首都圏に発出されて3週間が経過した。感染者数は減少傾向ではあるものの、いまだに油断できない状況が続いている。スマートフォンアプリ「LOCARI」を運営するWondershake(ワンダーシェイク、東京都目黒区)は「アフターコロナに関するアンケート」を実施。落ち着いたらやりたいことや、緊急事態宣言下で感じていることなどを調査した。
「新型コロナウイルスが落ち着いたらやりたいこと」について尋ねたところ「国内旅行」という回答が81.6%で最も多くなった。次いで「外食・会食」(65.3%)、「友人との外出」62.9%などと続いた。上位には入らなかったものの「結婚式」「マスクを外したい」という回答も複数あった。
回答した人からは「ずっとマスクをしているので、マスクを外して笑って外を歩いたりしたい」「おしゃれをして買い物に行きたい」「大人数でカラオケ」「1年以上友達とも会わず、外食もしていないので、出かけたい」「好きなアーティストのライブやフェスに行きたい」といった声が聞かれた。
また、具体的に行きたい場所としては「ディズニーランド」「沖縄」「温泉」などの回答が多くあった他「どこでもいいから出かけたい」という声も複数あった。
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