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ジャパンネット銀行、500万口座達成
ジャパンネット銀行は2月5日に、普通預金口座数が500万口座を超えた。400万口座突破は2018年。約2年で100万口座増加した。口座数に比例して決済件数も増加しており、20年は2万3000件超の決済が行われた。
ジャパンネット銀行は2月5日に、普通預金口座数が500万口座を超えた。400万口座突破は2018年。約2年で100万口座増加した。口座数に比例して決済件数も増加しており、20年は2万3000件超の決済が行われた。
ジャパンネット銀行は、コード決済サービスPayPayとの連携を強めている。19年度の新規口座開設数で見ると、個人口座の約3割、法人口座の約4割がPayPay経由だ。同社は4月5日に「PayPay銀行」への商号変更を控えており、連携をさらに強化していく構えだ。
ネット銀行は、証券や決済サービスとの連携によって、口座数の伸びが加速している。楽天銀行は1月に1000万口座を突破。住信SBIネット銀行は、20年12月末時点で432万口座、auじぶん銀行も12月末に420万口座を突破している。またイオン銀行は20年3月末で715万口座となっている。
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