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「お菓子ドンキ」と「お酒ドンキ」に行ってみた 品ぞろえから見えた“初挑戦”の狙い:東京駅の目の前(1/5 ページ)
「お菓子ドンキ」と「お酒ドンキ」がオープンした。グループ初となるお菓子とお酒に特化した品ぞろえをしているのが特徴。プレオープン日に取材した結果は?
ドン・キホーテは5月21日、東京駅直結の八重洲地下街に「お菓子ドンキ」と「お酒ドンキ」をオープンした。売り場面積は両店舗合わせて169平方メートルで、同社としては狭小店舗という位置付け。狙いを探るために、5月20日プレオープンした店舗を取材した。
お菓子ドンキとお酒ドンキは、グループ初となるお菓子とお酒に特化した品ぞろえをしているのが特徴。アイテム数はそれぞれお菓子が約1000種、お酒は1200種だ。両店舗は八重洲地下街の通路を挟んだ位置にある。
メインターゲットは東京駅の利用者(観光客やビジネスパーソン)だ。例えば、新幹線に乗る前に高級なお酒やお菓子を買うといった用途を想定している。
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